声を使う職業・ナレーターや声優の陥りやすい「舌の力み」を取る

query_builder 2025/06/10
ブログ

ナレーター、アナウンサー、声優、歌手、僧侶など声を使う職業の方で

以前は原稿を読むのに何にも苦労しなかったのに、


最近何故か「言いにくい」と感じる時がある、、、。


特定の音韻や決まったフレーズだけが急に言いにくくなるということはありませんか。


話していて急に

「舌がスムーズに回らない(ろれつが回らない)」、


「喉頭に圧力がかかって、声が重くなる」


と感じることがある、、、。



または、声質が潰れたようになったり、声がひどくかすれる、


時々声が途切れる、止まる、息が鼻に抜ける、などが出てきた、、、。




それは、特異的機能性発声障害の初期と言えます。


普段何気ない会話時は全く普通に話せるのに、いざ改まった場面になると症状が現れる、というものです。




これらは全て舌の力み」が起因しており、


舌が力むことで、舌根に接続している喉頭にも力がかかります。


また、舌の動きに関連する軟口蓋にも力がかかります。


喉頭や軟口蓋に力がかかった発声は、声帯閉鎖の閉鎖強度・角度等が、

本来の生理的な閉鎖状態から変化してゆきます。


声帯の閉じすぎ、または勝手に開いてしまう、という事も起こります。


声そのものの不安定なところに「ことば」にしていく際、

無意識に身体の至る所が余計なことをやろうとしだすのです。



「子音の付け方」に「工夫」をすることになるです。



「力づく」でコントロールしようとしても、元の発声に

「二次的な運動」が加算された状態であり、


運動を同時並行に複数行えば必ず「疲労」が来ます。


関連器官の疲労が蓄積し、自分の意志に反して声が操れない、と感じることになるのです。



ナレーター、アナウンサー、声優など声を使う職業の方は、


原稿に書かれている一語一句の語彙をハッキリ言おう、

滑舌、抑揚等をきっちり出そうとする意識が

強く働きすぎる傾向があります。


発声器官に以前よりも負荷がかかっていることは充分に感じているのに

頑張る発声から抜け出せない、という場合、


医療機関などで行う一般的初歩的な音声訓練ではなく、


より高度な専門的治療的ボイストレーニングが必要です。



この「舌の力み」を取るにはどうしたらよいのでしょうか。



レイクラブでは、長年の臨床経験により、

この問題の根本解決の糸口をつかみつつあります。


「言いにくさ」を感じる時、何か身体のキツさがありながら発声している時は、

声が一定に通りぬけていないため」、その結果声質や共鳴が変わってしまっています。

「声が外界に通る」よりも、先回りして「ことばを言おう」としてしまう動きを直すことです。


ナレーター、アナウンサー、声優など声を使う職業の方で

特異的な機能性発声障害でお困りの方は、

ぜひ、体験レッスンで解決の糸口を感じてください。

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Rei Club有限会社

住所:東京都中野区東中野1-51-1 村上ビル203

電話番号:03-3365-5096

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