歌のレベルアップに必要なテクニックを身に着けるボイトレとは

query_builder 2025/02/07
ブログ

今だって歌えるけど、何かもうひといき、、、


そこそこ歌えるけど、もうちょっと光るものが足りない気がする。


音楽教室でのボイストレーニングレッスンを受けてはいるけど、

ワンランク上に進めないで壁にぶち当たっている、、、


そんな時、どうしたら良いのでしょうか。


ついつい手軽に

Web上にあふれている動画や配信などのボイストレーニングを見よう見まねで自分でやってみる、、、


これは意外にも落とし穴があります。


自分なりにやることで

無意識に余分な「力み」を付け加える癖がつくかもしれないのです。


下顎の力みや、舌・軟口蓋の力み、または


喉頭の力み や 呼吸の力み(息を強く吐く)などの事です。


身体のどこかが力むことで

「そば鳴り」(自分の身体の内側に良く響くこと)がして、

何か声が太くなった気がするのです。


実は、それが発声にとって「危険」なのです。


本物の歌を歌うには「声の通り(顔面共鳴)」が命なのですが、


「通りの良い・響きの良い声」というのは

始めは自分ではどうも物足りなく感じてしまうものです。


また、巷のボイストレーナーは声の「響き」を判断できる耳が無いので、とりあえず声を太く出せばよしとしてしまう傾向があるのです。


歌のレベルアップに必要なのは、


ベースとなる「発声」を見直し、

「息と声の関係」に一切の無駄がない状態

さらなる効率化を図る事です。


伸び悩んでいるのは

発声にまだまだ無駄なことが入り込んでいる状態と言えるでしょう。


地声の声帯の閉鎖の仕方にも、実は人によってクセがあります。


音域のチェンジ を下顎・舌・軟口蓋の支点に頼ってしまっていることも多く、逆にこれを緩ませながらマスターできるかです。


発声治療室レイクラブでは、


外界に「響く」声の感覚を掴み、

全く力みのない息に声をのせてゆけるような、「無駄のない発声」を

遠回りせず、ダイレクトにお伝えしています。


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Rei Club有限会社

住所:東京都中野区東中野1-51-1 村上ビル203

電話番号:03-3365-5096

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