歌いすぎで発声障害になったらレイクラブボイトレスクールで改善

query_builder 2024/12/03
ブログ

若い方で歌うことが大好きだと、「もっと上手く歌えるようになりたい」

という動機で、ミュージカルサークルや、軽音部に入ったり、


ミュージックスクールに通ったり、カラオケで何時間も練習したりすることでしょう。


先生に言われた通りのボイストレーニングを一生懸命に行ったのはいいのですが、


一歩間違うと、「発声障害」発症へと陥ってしまうことも。


実際、レイクラブにいらっしゃる方の中には、そういった経緯で発声障害になり、

普段の会話でさえ不自由になってしまった方が多くいらっしゃるのです。


しかし、諦めることはありません。

自分の「歌うこと」の「構え」を根本から立て直すことが必要なことを、身体が知らせてくれているに過ぎません。


なんせ、「力が入りすぎている」のですから。


自分の当たり前になっている「ちから加減」が、


実は普通の人の何十倍も力んでいることに、もはや気付けなくなっているだけなのです。


まずは、下顎です。


発声器官の枠組みに最も影響している下顎を「本当に」緩ませることが出来たら、歌の発声障害はほとんど解決できます。


下顎を本当に緩ませることが出来たら、喉頭も緩ませることが出来るからです。


そして舌や喉頭が緩めば、「息」を強く吐かなくても良くなりますし、


そうなると「声帯も強く閉まらなく」なるのです。


すると、音程を変化させることが易しくなり、歌詞をメロディーラインに乗せてゆくことも「強く」なくなります。


発声の運動は連携しあい、バランスをとりあっているため、

ひとつが固定され「強い力」を出していると、全てそれに合わせるように強くなってしまうのです。


「強く鳴らそう(大きく出そう)」とすることを一切止めてしまうことです。


まずは、最小限のバランスに戻ることにより、発声の全ての要素は「生理的」なバランスに戻るのです。


歌うことが「こんなにも楽しい」とまた思えるようになるには、

ほんの少しの勇気があれば、他には何も要りません。


レイクラブでお待ちしています。


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Rei Club有限会社

住所:東京都中野区東中野1-51-1 村上ビル203

電話番号:03-3365-5096

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