また歌えるようになる、歌唱の発声障害の治し方

query_builder 2024/10/08
ブログ

以前はラクに歌えていたはずなのに、歌うことが難しくなる

「歌唱の発声障害」があります。


中音域の音程が取りづらくなる、

1曲歌うとすぐにかすれ声になってしまう、

高い音が出しづらくなって音域が狭まった


以前はワンフレーズ歌えていたのに息が続かない

音程の上行、または下行で、のどに壁があるような詰まり感が起こる


等々、


以前は感じたことがない様々な「歌いづらさ」が顕著になってきた場合、

歌の発声障害を考えたほうがよいかもしれません。


歌の発声障害発症の場合、

もはや今までのように頑張ってもうまくいかず、

身体の「辛さ」が先行します。


また、巷のボイストレーニングスクールでやっているような

「音階練習」をすると、改善するどころかむしろ悪化するので注意が必要です。


レイクラブの体験レッスンを1回受けると、


のどでしっかり「音程を取る」歌い方をしていた、


「息をたくさん吐いて」大声で歌っていた、


お腹に力を入れて胸に響かせて歌ってた、


のどや首を力ませて、高い音域を届かせて歌っていた

など、


自分がやっていた歌い方の癖が判るようになります。


「歌の発声障害」になる人は、

元々何もしなくても声が良く出て、歌えていた人が多いのも事実です。


何もせずとも良く声が出た分、


「音域のチェンジ」と、「呼気調節」の関係を作ってこなかったという経緯があります。


しかし、歌の発声障害の場合、

大きくなり過ぎた「声の芯」を小さくすればするほど回復は早いのです。


声帯そのものにポリープや結節が無い場合は、



自分の「歌い方の癖」に気づき、矯正ボイストレーニングが一番の早道です。


身体の息を(強く吐かずに)声にしながら、高さをなめらかに変化させる、という歌唱の根本部分に再アプローチすることです。


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Rei Club有限会社

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