滑舌を良くするには、まず発声を改善しよう

query_builder 2024/04/07
ブログ

新年度に入り新しい環境になると、

改まった挨拶をしたり、自己紹介をしたりする機会が増えます。



「声」は「あなたの顔」=見た目の印象そのものになります。


実際、声はあなたの見た目以上に「あなたを表す」ものです。




新しいグループでのプロジェクトが始まったり、

プレゼンや企画会議などのミーティングが増えたりするこの季節、


自分の声が届いていない」と感じることはありませんか?



その場の発言において

周囲の反応が薄い時、それは、

ことばがハッキリ聞こえていないのかもしれません。


普通、ことばが聞こえにくく

話しの内容があまりわからなくても、そのまま素通りしてしまうことが多いものです。


ことばがハッキリ聞こえる

抑揚があって話しが活き活きして聞こえる人は、


間違いなく「声の通りが良く」「滑舌が良い」人なのです。



レイクラブには、

「滑舌を良くしたい」方が多くいらっしゃいます。


まずは「声の通りを良くする」ことを行います。



滑舌を良くするとは、「ことばの明瞭度」を上げることです。


声のこもり」をまず改善することが、

「ことばの明瞭度」を上げるために必要不可欠なのです。


まず「通る声」になったうえで始めて、

「子音の付け方」を改善していくことが出来ます。


滑舌を良くするとは「舌を動かす」と思っている人が多いのですが、


実は「舌を動かすこと」ではありません。

ここが勘違いされやすいポイントです。


舌は「動かそう」とすると、すぐに舌先や根元まで力んでしまいます。


すると、かえって「声が濁り」、「滑舌が悪く」なるのです。


いかに「通る声」を邪魔せずに「舌の力みを起こさない」かが

ポイントなのです。



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