息が続かない、息が苦しい等の発声障害の症状を改善するには

query_builder 2024/03/23
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話していると「息が苦しい」


「息がすぐ無くなる感じ」がする、


といった感覚は、発声障害の主たる症状です。



この場合、陥りがちなのが

もっと沢山吸わなくては」と第一声目の直前に大きく吸ってから声を出そうとすること。


また、発声時に


お腹に力を入れる、みぞおちに力を入れる、などの身体の力みを加えることもやりがちです。


すると、生理レベル以上に声帯の閉じ方が強くなり、

苦しそうな声質に変わる過緊張性の発声へと傾いてゆきます。


「呼吸」と「発声」はとても深い関係にあります。


息をコントロールしすぎると、それだけでも 発声に悪影響を及ぼすのです。



緊張している時に限って声が出にくくなる、と思っている方は

実は、この「息の力み」が原因になっていることが多いのです。


「きちんと話そう」「いざ話さなければ」という時に限って

この「息の力み」が起こるがゆえに

「声が出しにくい」状態が生み出されているとも言えます。



この発声時の「息の力み」を取るにはどうしたら良いのでしょうか。


それは、「喉頭を緩める」ことが最も効果的です。


真に「喉頭を緩める」ことが出来れば、「息の力み」は起こらないからです。

喉頭が緩んでいるだけで十分な呼気は得られるからです。



「喉頭(のど仏)」の周りには、

幾重にも重なった喉頭を上下左右に支える筋肉(喉頭筋)があります。


息を強く吐くだけでも、喉頭は力みます。

吸気時にお腹に力を入れるだけでも、喉頭に力みが少し入ります。


発声時に喉頭を力ませる癖がついてしまうのです。


それが習慣化し

喉頭周りの喉頭筋に「凝り」が蓄積されると、

もうそれだけで喉頭を真に緩めることが出来ません。


まずは

喉周りの筋肉の凝りを鍼灸治療などで取り除きながら、


息の力みのない声の状態を「知る」ことが、


発声障害改善の循環サイクルを生み出すのです。


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