「声」というのは多面的な特色を持っています。
例えば、「あなたなんて大キライ」という言葉を発した時に、
その声のトーン、抑揚、などによっては、
「本当に嫌でしょうがない」とも、反対の「嫌いの裏返しの好き」の意味とも取れたりします。
声というのは、単に文字上の情報の伝達だけでなく、その人の「感情的な情報」をも重なっているわけです。
人は「声」に多面的な情報を瞬時に聞きとっているのです。
ゆえに「発声」をあなどってはいけません。
「声がいい人」というのは、同じことを言っても説得力があったりしませんか?
声のいい人は得をする?それは事実です。
それでは「声」がいい人とはいったいどういうことでしょう?
それは音響分析的に声の声紋(サウンドスペクトログラフ)を見てみると
倍音の縞模様がハッキリ明瞭に出ていて、しかも
3000Hzの周波数域が多い声、と言われています。
この3000Hzが多く出るには、喉頭腔、咽頭腔が広い、ことが重要です。また、声帯振動効率が良い、ということです。
ひらたく言えば、のどがラクに狭くなく広がっていて、息が効率よく声に変換される伝導性が良い状態、といえます。
なので、「発声」をよくすること、ボイストレーニングをすることは自分の人生さえも変える可能性をもっているのかもしれません。
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