オンラインミーティング・面接に強くなる滑舌改善のコツ

query_builder 2024/06/10
ブログ

近年は、仕事をオールリモートワークでしている方も増えてきました。


部署内でのミーティングも全て「オンラインミーティング」ですし、


就職、転職など、「オンライン面接」も普通になってきました。



直に顔を合わせなくても用事がこなせる時代とはいえ、

「音声」の重要度は増しています。


「自分の声」は今や「あなたの顔」と同じなのです。


そんな中、


「自分の声が相手に届いていないのではないか」

「ことばがハッキリ聞こえてない感じがする」


「滑舌が悪くてしどろもどろになってしまう」


「オンラインになるとどうも上手く話せない」


といった悩みを持つ方が増えています。



ある20代女性の生徒のMさんは、IT技術者。


元々、「い」の段「き」などが側音化構音になってしまう悩みで、


滑舌改善の目的で週1回ペースで、現在2か月ほど通っています。



レイクラブでは、


滑舌改善のために、先に土台となる「発声改善」を行います。


まず、喉の奥にこもらない「通る声」を作らなければ

「母音の変化」が明瞭にならないからです。


それも、完全に下顎も舌もリラックスした状態でなければ、

「母音の明瞭度」は生まれてきません。


ほんのわずかなテクニックで、

のどの奥にこもらない「通る声」を引き出すことが出来ます。


それがまず出来てこそ、


余分な身体の力みや、「舌の力み」を入り込ませずに

話すことが出来るようになるのです。


ほんの2か月で、Mさんは、物心ついたときから苦手だった

「い」の声の通りが劇的に改善してきました。


すると、「き」の発音時に、舌に余分な力みが入り込まなくなりました。


そして、声が通るため、身体の力みを入れる必要がなくなり


「こんなに身体もラクに話せるなんて」と、ご自身でもビックリされていました。


ある日、

ある職場での任期を終え、次なるIT関連の職場への「オンライン面接」を受けることになった生徒のMさん。


レイクラブレッスン内でいつも楽しくレッスンしました。


すると、今まで恐怖でしかなかったオンライン面接に、


自信が持てるようになった!、と話してくれました。


「自分でも自分の声が通って良く聞こえますし、とにかくラクです!」


と嬉しそうです。


Mさんは、


「レイクラブでボイストレーニングレッスンをした後は、

なぜか身体が軽く感じます!」


と帰り際に笑顔で話してくれました。


このように

滑舌改善のためには、まず、土台となる「発声改善」が必要なのです。


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Rei Club有限会社

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