レイクラブは痙攣性発声障害をはじめ過緊張性発声障害の改善に力を入れています
2020/02/21
発声治療室レイクラブでは、
特に痙攣性発声障害の改善に取り組んでいます。内転型のみならず外転型の臨床経験も豊富です。
また、過緊張性発声障害の改善にも実績があります。
痙攣性発声障害や過緊張性発声障害は全て、機能性発声障害 といえます。
声帯そのものやその他の発声器官に、目で見て分かる異常が無いからです。
レイクラブはまた滑舌改善や構音障害、あらゆる声の悩みにお応えしています。
病院などの対症療法(ボツリヌス注射やチタン挿入・声帯部分切除など)で改善出来なかった方、
音声外来の音声訓練で「これ以上の改善は見込めない」と一方的に終了させられた方、
かなり高価な電気マッサージ治療院等での効果が見込めなかった方にも、
「早くレイクラブを知りたかった」というお言葉をいただいております。
あなたの声は、沢山の要素が関連し、連携しながら実現している一つのトータルな結果です。
決して部分的な声帯だけの問題ではなく、発声全体をとらえる必要があるのです。
改善につながる道は個人差があり、人によってきっかけは異なります。
まだ、ほんのわずかな改善のきっかけがつかめていないだけなのです。
あらゆる角度、視点から多角的なアプローチを行うレイクラブのメソッドは、
今までつかめなかった「ほんのわずかな改善のきっかけ」を引き出すことが可能なのです。