「痙攣性発声障害のためのボイストレーニング」本購入後の無償レッスン1Hについて
2019/08/23
2018年の12月末からAmazonにて 三恵社出版 より発売されているソフトカバー本、
「痙攣性発声障害のためのボイストレーニング」編著者 浅川礼子
おかげさまで専門書部門で売れ行き好調です。
去年、4月からイラストや校正を繰り返しお世話になった三恵社出版様からも「専門書としては珍しい」(!?)ほどの売れ行きとご評価いただきました。
それだけ、発声障害で悩んでいる方が全国にいらっしゃるのだと思うと、私ももっともっと頑張らなくては!と気持ちを引き締めております。
そして、
本購入者の方の、無償アフターケアレッスン1Hにお越しになる方も次第に増えてまいりました。
その際には、「無料会員登録」を必ずお申し込みいただいておりますが、
これにより入会金は無料となります。
正直、1Hという短い時間では、その方のこれまでの経緯やカウンセリング、声の症状の視診・簡易検査も含めますので、
レッスン時に気を付けたいワンポイントしかお伝え出来ないのが現状です。
特に初めて東京・中野区のレイクラブまではるばる遠方からお越しになる方は
無償レッスン1Hに続けて、本レッスン1Hを付け加えて 集中的に受講されることをお勧めします。レッスン料のみで、その日に本格レッスンを受講できます。
(レッスン料金表をご確認ください)
日程に余裕のある方は2、3日間に分けて3回~5回分のレッスンを集中して行う方もいらっしゃいます。
これにより、じっくりとご自分の発声に取り組むことで、「改善の糸口」となる何かを身に着けて帰ることが出来ます。
発声障害の改善は非常にデリケートなものです。
自分にとって一番ネックとなる、わずかな「改善の糸口」にかかっています。
これは人によって違います。それをぜひ見つけて、身に着けて帰っていただきたいのです。
時間を多くかければそれでよいわけではありませんが、時間をじっくり構えれば、そのきっかけが訪れるチャンスも増えます。
ぜひ、本購入後の無償レッスンでお越しになる方は、無償レッスン1Hに続けて本レッスン受講もご検討ください。