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痙攣性発声障害の原因究明

2017/12/01

痙攣性発声障害の原因究明

痙攣性発声障害の原因は
「脳の病気」と言われていますが
実は違います。

長い長い「発声の悪習慣」で形成された

声帯の閉めすぎの習慣化によるものです。

「声帯の閉めすぎ」が長期間に渡り習慣化されたことによります。

原因が無くて発症するものではありません。

痙攣性発声障害や過緊張性発声障害は
原因不明の病気ではないのです。

声の震え、声の出だしのつまり、
声のかすれ、途中で声が揺れる、声が途切れる、
語尾が声がつぶれたようになる、

実に様々な不可解な症状が出ますが、

声帯を閉めすぎず、生来の閉鎖強度で発声している人には起こりえません。

発声障害は、

自分の本来の声のトーン(高さ)より、高くして、
または低くしようと意図的に声帯に力をかけてきたことにあります。

また、大き目の声を出そうとして頑張ってきたそのやり方が間違っていたのです。

その高さの調節の仕方が、間違っていたのです。

声帯を強く閉めることだけに頼ってしまったのです。

(本来、安易に声帯の閉めすぎに頼らないよう
声域拡大の為にボイストレーニングを行わなければならならないのですが)

声帯を生来の強度より強く閉めてしまうと、思った通りの声量のある声、高い(低い)声が出た気になってしまうのです。

声帯を強く閉めるために


喉頭(声帯の入っている枠組み)に力みを入れる
ようになります。
声帯の入っている箱の周りを固めると、
良い鳴りが得られるからです。

これに伴い
喉頭を支える舌骨筋を瞬時に固定させるために

下顎も固定するようになります。

また、


舌に力を入れて舌骨(舌の根元の骨)を固定させる

それを運動支点にして声帯に力を加えられます。

舌の根元より声帯は下方に位置しているからです。

またこれにより

強く息を吐くこと

が必ず伴います。

または人によっては過度に

「息を止めること」 を学習してしまいます。

また、舌に力みがあることによって、

舌の生来の動き自体を阻止してきているので
「ことばの子音の作る舌の位置」が変わってきます。

結果的には
生来口腔に入ってくる、舌の傾斜角度が低くなってきます。

咽頭(のどの奥)を狭くする方向に力を加えるようになります。そのほうが楽にことばが作れるからです。

この、声帯を強く閉めすぎている悪習慣から

脱するための


発声治療的ボイストレーニング

舌の傾斜角度の変化を元に戻すトレーニングを

レイクラブでは行っています。



















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