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今年こそ痙攣性発声障害を治したいなら東京・中野のレイクラブ

2017/01/10

今年こそ痙攣性発声障害を治したいなら東京・中野のレイクラブ

2017年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

発声治療室レイクラブは、一人でも多くの発声に悩む方々のお役に立ちたい!そう思っています。

ここ数年の多くの発声障害の臨床により、

痙攣性発声障害、過緊張性発声障害、
または機能性発声障害等、

全ての発声障害のメカニズムが徐々に分かってきました。

ハッキリ言いましょう、


発声障害の99%は発声の悪習慣です。

発声障害は、決して声帯だけの問題ではありません。

むしろ
下顎や舌、舌骨、などの発声に関連する発声器官に、

本来の生理的機能以上の過剰な力が加わりつづけた結果起こります。

声帯閉鎖が本来とは違ういびつな状態に癖がついてしまっています。

ひらたく言うと、

咽頭(口腔から軟口蓋(俗にいう喉ちんこ))や

喉頭(軟口蓋から奥、舌~舌根(舌骨)、声帯)

などに過剰な力が加わりながら発声してきた習慣により、

声帯を生来より強くいびつな状態に閉鎖する癖がついてしまっているのです。

そして、この状態を維持させるために過剰に息を強く吐きだしながら発声します。

これにより、声になりうる声帯振動と、


本来の最小の呼気圧とのバランスを失ってしまった状態なのです。


発声時、さらにたくさん息を吐かないと声にならない感覚が加速してゆき、

そしてこの「息の吐きすぎ」によって、

喉頭・咽頭を狭めようとする力が、

常に咽頭喉頭に加わりつづける、という悪循環に陥ってしまうのです。

しかし、この「息の吐きすぎ」が、もはや普通になっていて、自分では気づけません。

ゆえに、発声障害は呼吸との関連性が非常に大切なことが分かってきたのです。

決して局所的な声帯だけの問題ではないのです。

ですから、声帯にメスを入れること、筋肉注射をして声帯の動きだけを抑制することは全く根本的解決になりません。

むしろ、繊細な元々の声帯振動が得られなくなり、完全に元の自分の声に戻れなくさせることを意味します。

少しでも自分の発声に違和感がある、声がすぐ疲れる、声がわけもなく震えてくる、声がつまる、

最も多い症状として
出だしの一声目がつまる症状がある方は、

自分の発声を根本から見直しましょう。

2017年、自分の声から自由になり、

自分のやりたいことを思いっきり実行できる年にしたいものですね!


















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