「いざ」という時に声がつまるのは高音域特定の発声障害の症状
2016/12/06
「いざ」という時に声がつまるのは高音域特定の発声障害の症状
普段の会話だと一見普通に話せているのに、
いざ、電話応対やプレゼンテーションや司会進行、大人数の前での発表の場となると、
のどがぎゅっと閉まって声が出せない、
絞り出すような苦しそうな声質に明らかに変化する、
またこれ以上声が出ないと感じる、実際声にならない、声が異常に揺れる、
等の自覚症状がある方、要注意です。
これは、一種の発声障害の症状です。
緊張しているから「声が上ずる」、のと違います。
また、
普段の会話は何とか話せているのに、
お芝居をしたり、歌を歌ったりする場合、
ある特定の音域が声がつまる、
ひっくり返る、ある一定の音域になると
声が絞まる、息がすぐ無くなる、
等の症状も、一種の発声障害の症状です。
発声障害の特徴は、
高い声にしようとするとき、
また、
大きい声を出そうとするときに
起こることが多いのです。
ある一定の音域では、声は普通に出ているのに、
ある一定の音域に入った瞬間に、
声帯が異常な動き方をするのも一種の発声障害なのです。
「ある特定の場面になると声が安定しない」というのも、発声障害の症状です。
通常は緊張するような場面で、高めの声で話す場合に、声のつまりなどが出てくるのです。
反対に、高音域の声は出るのに、普段の低い音域になると急に声に安定感が無くなるということも、同じことです。
しかし、こういった場合「精神的なもの」「ただ緊張しているから」と誤解されやすいことが多く、
自分でも相当違和感を感じるまでにならないと、
頑張ってのどに力を入れて声を出し続けていることもあります。
したがって、発声障害が重症化してしまいます。
これは「高い音域を出す発声の仕方」に問題があるのです。
どういうことかというと、
「声域チェンジにおける正しい発声」をマスターせずに声を酷使してきてしまった結果なのです。
「喉頭を絞める」「声帯そのものを絞める」ことで
高めの声を発声してきてしまったのです。
この声域チェンジに、呼吸調節の土台に結びついた声帯に負担をかけない発声をマスターすることが必要だったのです。
地声の高さには「声域」があります。その人にとっての低音域、中音域、高音域です。
その人の一番楽に声が出る音域から、
徐々に中音域から高音域に差し掛かるときの
「声域チェンジ」の正しい発声がきちんとできていないことによって、
高音域特定の発声障害に陥ってしまった例が多くみられます。
高い声が出ないからと、裏声を混ぜて高めの声を出している女性も、要注意です。
地声の声域が極端に狭いため、裏声を混ぜて高さを出していると、喉頭に負担をかけて発声しているため、発声障害になりやすい傾向があるのです。
心当たりがあるならば、直ちに発声治療的ボイストレーニングをおすすめします。
発声治療室レイクラブは、
発声改善に特化した、発声専門のスクールです。
発声障害全般、
演技、歌唱系、の発声基礎にも最適です。
HP reivoitre.jp の体験レッスン予約メールにて
希望の日時の候補をお知らせください。
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絞り出すような苦しそうな声質に明らかに変化する、
またこれ以上声が出ないと感じる、実際声にならない、声が異常に揺れる、
等の自覚症状がある方、要注意です。
これは、一種の発声障害の症状です。
緊張しているから「声が上ずる」、のと違います。
また、
普段の会話は何とか話せているのに、
お芝居をしたり、歌を歌ったりする場合、
ある特定の音域が声がつまる、
ひっくり返る、ある一定の音域になると
声が絞まる、息がすぐ無くなる、
等の症状も、一種の発声障害の症状です。
発声障害の特徴は、
高い声にしようとするとき、
また、
大きい声を出そうとするときに
起こることが多いのです。
ある一定の音域では、声は普通に出ているのに、
ある一定の音域に入った瞬間に、
声帯が異常な動き方をするのも一種の発声障害なのです。
「ある特定の場面になると声が安定しない」というのも、発声障害の症状です。
通常は緊張するような場面で、高めの声で話す場合に、声のつまりなどが出てくるのです。
反対に、高音域の声は出るのに、普段の低い音域になると急に声に安定感が無くなるということも、同じことです。
しかし、こういった場合「精神的なもの」「ただ緊張しているから」と誤解されやすいことが多く、
自分でも相当違和感を感じるまでにならないと、
頑張ってのどに力を入れて声を出し続けていることもあります。
したがって、発声障害が重症化してしまいます。
これは「高い音域を出す発声の仕方」に問題があるのです。
どういうことかというと、
「声域チェンジにおける正しい発声」をマスターせずに声を酷使してきてしまった結果なのです。
「喉頭を絞める」「声帯そのものを絞める」ことで
高めの声を発声してきてしまったのです。
この声域チェンジに、呼吸調節の土台に結びついた声帯に負担をかけない発声をマスターすることが必要だったのです。
地声の高さには「声域」があります。その人にとっての低音域、中音域、高音域です。
その人の一番楽に声が出る音域から、
徐々に中音域から高音域に差し掛かるときの
「声域チェンジ」の正しい発声がきちんとできていないことによって、
高音域特定の発声障害に陥ってしまった例が多くみられます。
高い声が出ないからと、裏声を混ぜて高めの声を出している女性も、要注意です。
地声の声域が極端に狭いため、裏声を混ぜて高さを出していると、喉頭に負担をかけて発声しているため、発声障害になりやすい傾向があるのです。
心当たりがあるならば、直ちに発声治療的ボイストレーニングをおすすめします。
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