痙攣性発声障害を治すにはレイクラブの「舌根弛緩止気発声法」
2016/04/04
痙攣性発声障害を治すにはレイクラブの「舌根弛緩止気発声法」
痙攣性発声障害を治したいと本気で思うなら、
治療的発声訓練が必要です。
発声治療室レイクラブは、
言語聴覚士(医療国家資格) 兼、ボイストレーナー歴15年の発声専門の講師が、
マンツーマンで治療的発声トレーニング60分を提供しています。
また講師自身、藤原歌劇団所属のオペラ歌手であり、声に関する実経験と、発声に関する身体的感覚を持ち合わせています。
発声治療室レイクラブに来所された方が話す事柄で頻繁に聞くことがあります。
それは、「今までいろいろなボイストレーニングスクールに、何件もはしごをして通ったが、全く改善されなかった」ということです。
また、
「病院の音声訓練が併設されているところで受けた訓練士の訓練も全く改善しなかった」という声です。
通常のボイストレーニングスクールや話し方教室のたぐいでは、歌唱系の音程の改善や、会話時の抑揚や滑舌のことが中心です。
ある意味健常な声帯のための、発声機能に癖のない方のボイストレーニングです。
ここでやっていることを、発声障害の方がそのまま頑張ってやってしまうと大きな弊害が起こることがあります。
これまでの習慣になっている
間違った発声の癖を強化するだけです。
また、病院の音声訓練では、お腹に手を当てて、
息だけをフーフーとたくさん吐かせる呼吸法が
腹式呼吸だとして、それを永遠と繰り返させるところが多いようです。
呼吸だけやっていても片手落ちです。
発声時の癖が出ない状態で、呼吸だけ繰り返しても実際何の効果もありません。
ましてや、
お腹をただ膨らませる呼吸が「腹式呼吸」などではないのです!
逆にこの腹ふくらましを意識的にしてしまうことで、逆に肺へ効率よく吸気が入らなくなり、また息を吐きすぎる傾向になり呼気の持続性がなくなるのです。
さらに、生徒たちの話しを聞いて驚くことに、
病院併設の音声訓練所では、発声障害に弊害になっていることを訓練させているところもあるようです。
それは、
裏声、(高めの声で)で話してくださいとか、
話すときは息をたくさん吐いて
とか、特にこの2点です。
これらは全くの逆です!これこそが、まさに弊害なのです!
発声障害を抱える方々は、
これらのことをやってきたために発声障害におちいってしまったのです。
発声障害の方は、高めの声で話すまたは歌う際、
咽頭や喉頭、舌根等様々な発声関連器官に、余分な力が入り、その状態で声帯を強く閉鎖してきたために、声帯に負荷をかけすぎてしまったのがそもそもの原因なのです。
必要以上に息を強く吐きながら声を出すことが
過緊張の声帯閉鎖を助長させ、声帯へ負荷をかけすぎてしまっているのです。
発声障害の方は息を吐きすぎる傾向が必ずと言っていいほどみられます。
はっきり言いましょう、今まで古くから言われてきた、息をたっぷり吐きながら声にする、という定説は弊害です。
まさに発声時の「息の吐きすぎ」が、
呼気圧(声門下の気管内の空気圧力)が作れなくなってしまう原因です。
呼気圧が作り出せないと、
呼気をうまく声帯がとらえて鳴る力が弱くなり、
代わりに
声帯が必要以上に閉鎖するように癖づいてしまうのです!!
このように、
発声についての誤った方法が、昔から今現在まで病院等で行われており、
生徒たちは混乱に陥った状態でここにやってくるのです。
ですので、発声障害を治したい方は、
まず、
今までの発声の癖を根こそぎ取ると覚悟しなくてはいけません。
今までの自分の発声の仕方が誤っていたから、発声障害を形成してしまったのですから。
今まであらゆるボイストレーニングスクールや病院で言われて、それが正しい事とやってきた癖を思い切って
捨てることが治るための早道です。
これが難しいのですが。。。
発声治療室レイクラブには、今までの発声の悪習慣を根本的に改善し、
正しい発声を育てる画期的メソッドがあります。
それは、「舌根弛緩止気発声法」(商標登録申請済)です。
この発声法は
1、呼気と声帯が閉じるタイミングを本来の状態にもどし ます。発声障害の方は、このタイミングがずれているのです。
2、声帯が呼気をとらえて鳴る本来の力(ベルヌーイの法則)を引き出します。
3、吐きすぎる呼気の量を改善し、呼気を調節する力、呼気を持続させる力が身につきます。
4、本来の全く力を加えずに声になる感覚を取り戻せるため、自分の喉頭や舌根の余分な力に気づけるようになる。
5、喉頭や舌根をゆるませたまま呼気が声に変換されるようになり、そのまま口腔に導びかれるため、自然と声量がつく
など、様々な効果があります。
この発声法は、たった1回の体験レッスンでも
その効果を実感できます。
発声障害レベルではないまでも普段の声の衰えを感じている方や、声優、声楽、歌唱の発声の基礎にも通じる
「発声の基礎の基礎」 がこれに含まれているのです。
この「舌根弛緩止気発声法」をまずしっかりと身に着けることで、
呼吸と発声の連携性を強化できます。
発声障害は呼吸と発声とが切り離されバラバラになり、非効率な運動状態が常習化されたために起こると考えます。
決して、気管の上部にある「のど仏内側の声帯だけ」の問題だけでないのです。
今の痙攣性発声障害の治療は、まさに「声帯だけ」に対処しているだけなので、完治しないのです。
「舌根弛緩止気発声法」は
喉頭、咽頭、口腔へと連なる声の通り道全体における、
声帯の鳴り方を考えたものなので、これが身につけば「最も効率の良い発声状態」が復帰します。簡単に言うと少ない呼気で母音がしっかり鳴るようになります。
身体の力みなく、少ない呼気のみで充分に声に変換できる効率性がアップすると。。。。
発声に関連する部位、特に喉頭を吊り下げている舌骨や舌と、声帯との位置関係と、力のバランスまでもが正しい状態に戻りやすくなります。
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発声治療室レイクラブは、
言語聴覚士(医療国家資格) 兼、ボイストレーナー歴15年の発声専門の講師が、
マンツーマンで治療的発声トレーニング60分を提供しています。
また講師自身、藤原歌劇団所属のオペラ歌手であり、声に関する実経験と、発声に関する身体的感覚を持ち合わせています。
発声治療室レイクラブに来所された方が話す事柄で頻繁に聞くことがあります。
それは、「今までいろいろなボイストレーニングスクールに、何件もはしごをして通ったが、全く改善されなかった」ということです。
また、
「病院の音声訓練が併設されているところで受けた訓練士の訓練も全く改善しなかった」という声です。
通常のボイストレーニングスクールや話し方教室のたぐいでは、歌唱系の音程の改善や、会話時の抑揚や滑舌のことが中心です。
ある意味健常な声帯のための、発声機能に癖のない方のボイストレーニングです。
ここでやっていることを、発声障害の方がそのまま頑張ってやってしまうと大きな弊害が起こることがあります。
これまでの習慣になっている
間違った発声の癖を強化するだけです。
また、病院の音声訓練では、お腹に手を当てて、
息だけをフーフーとたくさん吐かせる呼吸法が
腹式呼吸だとして、それを永遠と繰り返させるところが多いようです。
呼吸だけやっていても片手落ちです。
発声時の癖が出ない状態で、呼吸だけ繰り返しても実際何の効果もありません。
ましてや、
お腹をただ膨らませる呼吸が「腹式呼吸」などではないのです!
逆にこの腹ふくらましを意識的にしてしまうことで、逆に肺へ効率よく吸気が入らなくなり、また息を吐きすぎる傾向になり呼気の持続性がなくなるのです。
さらに、生徒たちの話しを聞いて驚くことに、
病院併設の音声訓練所では、発声障害に弊害になっていることを訓練させているところもあるようです。
それは、
裏声、(高めの声で)で話してくださいとか、
話すときは息をたくさん吐いて
とか、特にこの2点です。
これらは全くの逆です!これこそが、まさに弊害なのです!
発声障害を抱える方々は、
これらのことをやってきたために発声障害におちいってしまったのです。
発声障害の方は、高めの声で話すまたは歌う際、
咽頭や喉頭、舌根等様々な発声関連器官に、余分な力が入り、その状態で声帯を強く閉鎖してきたために、声帯に負荷をかけすぎてしまったのがそもそもの原因なのです。
必要以上に息を強く吐きながら声を出すことが
過緊張の声帯閉鎖を助長させ、声帯へ負荷をかけすぎてしまっているのです。
発声障害の方は息を吐きすぎる傾向が必ずと言っていいほどみられます。
はっきり言いましょう、今まで古くから言われてきた、息をたっぷり吐きながら声にする、という定説は弊害です。
まさに発声時の「息の吐きすぎ」が、
呼気圧(声門下の気管内の空気圧力)が作れなくなってしまう原因です。
呼気圧が作り出せないと、
呼気をうまく声帯がとらえて鳴る力が弱くなり、
代わりに
声帯が必要以上に閉鎖するように癖づいてしまうのです!!
このように、
発声についての誤った方法が、昔から今現在まで病院等で行われており、
生徒たちは混乱に陥った状態でここにやってくるのです。
ですので、発声障害を治したい方は、
まず、
今までの発声の癖を根こそぎ取ると覚悟しなくてはいけません。
今までの自分の発声の仕方が誤っていたから、発声障害を形成してしまったのですから。
今まであらゆるボイストレーニングスクールや病院で言われて、それが正しい事とやってきた癖を思い切って
捨てることが治るための早道です。
これが難しいのですが。。。
発声治療室レイクラブには、今までの発声の悪習慣を根本的に改善し、
正しい発声を育てる画期的メソッドがあります。
それは、「舌根弛緩止気発声法」(商標登録申請済)です。
この発声法は
1、呼気と声帯が閉じるタイミングを本来の状態にもどし ます。発声障害の方は、このタイミングがずれているのです。
2、声帯が呼気をとらえて鳴る本来の力(ベルヌーイの法則)を引き出します。
3、吐きすぎる呼気の量を改善し、呼気を調節する力、呼気を持続させる力が身につきます。
4、本来の全く力を加えずに声になる感覚を取り戻せるため、自分の喉頭や舌根の余分な力に気づけるようになる。
5、喉頭や舌根をゆるませたまま呼気が声に変換されるようになり、そのまま口腔に導びかれるため、自然と声量がつく
など、様々な効果があります。
この発声法は、たった1回の体験レッスンでも
その効果を実感できます。
発声障害レベルではないまでも普段の声の衰えを感じている方や、声優、声楽、歌唱の発声の基礎にも通じる
「発声の基礎の基礎」 がこれに含まれているのです。
この「舌根弛緩止気発声法」をまずしっかりと身に着けることで、
呼吸と発声の連携性を強化できます。
発声障害は呼吸と発声とが切り離されバラバラになり、非効率な運動状態が常習化されたために起こると考えます。
決して、気管の上部にある「のど仏内側の声帯だけ」の問題だけでないのです。
今の痙攣性発声障害の治療は、まさに「声帯だけ」に対処しているだけなので、完治しないのです。
「舌根弛緩止気発声法」は
喉頭、咽頭、口腔へと連なる声の通り道全体における、
声帯の鳴り方を考えたものなので、これが身につけば「最も効率の良い発声状態」が復帰します。簡単に言うと少ない呼気で母音がしっかり鳴るようになります。
身体の力みなく、少ない呼気のみで充分に声に変換できる効率性がアップすると。。。。
発声に関連する部位、特に喉頭を吊り下げている舌骨や舌と、声帯との位置関係と、力のバランスまでもが正しい状態に戻りやすくなります。
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