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痙攣性発声障害のほとんどは機能性発声障害

2016/03/18

痙攣性発声障害のほとんどは機能性発声障害

声の出だしがつまる、声が震える、声がつまる、
などの症状が日常会話に出現し始めたら、

普通、声帯が異変があるのではないか、病院に行って治してもらおう、と診察に行かれることと思います。
病院に行けば治してくれるにちがいない、と。

しかしその医療も痙攣性発声障害について良くわかっていないため、為すすべがないのが現状なのです。

むしろ診察に行かれた方が、混乱に陥っています。

「痙攣性発声障害かもしれないが、確定はできない」

「痙攣性発声障害は、二度と治らない、
治ったとしたら、痙攣性発声障害ではない」

「片側の声帯が動きが悪いから、おそらく痙攣性発声障害でしょうね」

「声帯自体に異常がないから、機能性発声障害でしょうね」

医師により言うことがまちまちで、
何も為すすべがなく、「確定は出来ませんが、痙攣性発声障害でしょう。」と言われるだけで、
経過観察、ということになってしまいます。
そしてあるのは
危険な対症療法のみ。

はっきり言いましょう、声帯自体に器質的な異常がないのにも関わらず声が出しにくい症状は全て、

「機能性発声障害」 と言えるでしょう。

痙攣性発声障害の疑いのある人の
ほとんどは、

機能性発声障害です。


したがって機能性発声障害なのですから、

正しい使い方、(発声の仕方)をすれば、機能は回復する、ということです。

声帯自体に異常は無いのですから、声が出せないはずはないのです。そして発声障害とは、

決して 声帯だけの問題ではないのです。

むしろ舌や舌骨、咽頭や喉頭など発声に関わるあらゆる器官の運動や、それら発声に関わる器官の構造上の連動性の問題が大きいのです。

それらが本来のバランスを崩して、声帯がうまく機能できない状態に陥っただけなのです。

そして危険といったのは、医師は、より多くの治験データがほしいために

「痙攣性発声障害に効くと言われている 
ボツリヌス注射打ってみる?」

「痙攣性発声障害の人たちがする外科的手術があるよ」
とすぐに勧めてくるようです。

簡単に、お手軽に発声障害を治したい、と思う人が
安易にそれらの処置をしてしまい、

のちのち、さらなる大きな悩みをもってしまう人がいるのも事実。

「手術したのに、治らない、、、、」
「満足する自分の声に戻らなかった」
「前と声が変わってしまった」
などなど。
そういう悩みを持った方がレイクラブにも多くいらっしゃいます。

そうです、外的な処置をしたことによって、本当に声は元には戻らなくなります。それだけデリケートなものです。

外的な処置を声帯に施せば施すほど、二次的な器質的変化が加わり、発声改善によって治せていたものも治せなくなります。

長い長い期間、声帯や発声器官等に負担をかけ続けた誤った発声を習慣化してきた結果、発声障害 を発症したのですから、

安易に治せる魔法などありませんし、お手軽な高額なマッサージや鍼治療で
すぐに発声障害が治るはずがありません。

マッサージで治るのは、まだ発声の悪習慣が強固に身についていなかった、軽度の人だけ。

発声の悪習慣が強固な人ほど、手術をしても、マッサージをしても治りません。

しかし、たった一つ治せる方法があります。

発声改善ボイストレーニング をすることです。


本当に、自分の声を取り戻したいなら、
急がばまわれ!発声障害専門のスクールにて、
一生モノの

「発声改善のための正しいボイストレーニング方法」

を短期間で身に着けましょう!

東京都 中野区にある発声治療室レイクラブのボイストレーナーは

言語聴覚士 兼 ボイストレーナー 兼 オペラ歌手。

発声についての、経験と医学的知見があるし、

病院と違って、その人その人の特徴をしっかり見極めた細やかなマンツーマンレッスンをみっちり60分してくれます。

発声治療室レイクラブを訪れた 発声障害の悩みを抱える方達がこれまでの不満を口にします。

「病院はなかなか予約できないし、訓練時間も短いし」

「病院の訓練士が音声についての素人が多くて、マニュアル的なことしかやってくれなかった」

「二年間高いマッサージにお金かけたけど治らなかった。」



「他のボイストレーニングスクールは歌唱系で、発声障害の事について全く先生の知識が無い」

などなど。


そしてレイクラブに来て発声改善メソッドを受けると


「もっと早くここを知りたかった」

「2年間高額なマッサージで効果ゼロだったのが、レイクラブに来て2か月で声がラクに出せるようになった」

「色んなアプローチ方法で自分に一番合った方法をしてくれるのが助かる」

と口にします。

発声治療室レイクラブでは、どんなタイプの重度の発声障害の方でも、明らかに必要だと思われる

ベーシックな発声のエッセンスが凝縮されたメソッドがつまっています。

それは、舌の力みを取り除き、舌根をゆるめる

ということ。
また、喉を狭くする力に頼る発声を無意識にしてしまっていることに気づけない状態から、

「喉を閉めないで呼気を声にする感覚」とは、どういう感覚かを明確にします。

それにより、だんだんと「本来の少ない呼気だけでこえになる”声帯の鳴り”」というものを実感できるようになるのです。

そひて、自然に呼気を利用した発声になり、舌根や下あごやのどまわりに力みがある今までのやり方をすると
違和感を覚えるようになるのです。

こういうプロセスは、どのタイプの発声障害でも、
どんなレベルの方でも早かれ遅かれ起こってきます。









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