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高音が出ない、高音がつまる、高音が裏声になる人の発声改善

2015/12/16

高音が出ない、高音がつまる、高音が裏声になる人の発声改善

高音が出ない、高音がつまる、高音が裏声になる人の発声改善
ボーカリストや、ミュージカル俳優を目指すなら、
音域の拡大は重要です。

特に高音がしっかり出る、ことは求められますし、その高音も裏声ではなく、
地声でしっかり出せる、ということが重要です。

ズバリ、高音がたった1回のレッスンでラクに出せるボイストレーンングメソッドが発声治療室レイクラブにはあります。

写真のI・Aさん。今現在、ミュージカル俳優養成専門学校に通う1年生。

高音が地声で出せない」という悩みでレイクラブに体験に来ました。

彼女は過去の誤った指導により「強固な発声癖」がついてしまっていることが明らかでした。

高音域が本当の地声で出せず、すぐ裏声、ミックス声になってしまうのです


それは舌根(舌の付け根)や喉頭(のど仏のまわり)、咽頭(のどの入口まわり)などにガチガチに力みが入っているからでした。

声がのどの奥にこもり外に抜けて聴こえず、声量もありません。

発声治療室レイクラブでは、このようなかたに対し、まず行うことがあります。

発声器官の解剖図、喉頭模型による
、「声を出す仕組み」の説明です。

また、呼気と発声との連動性が体現できることが大事です。これが出来た時に、発声時の余分な力みは取れていきます。これがたった1回のレッスンで出来るようになるのです。

力んで発声してしまうのは、「少ない呼気(吐く息)で効率よく声帯を鳴らせる」感覚を知らないからなのです。逆に息を吐きすぎており、声帯も強く締めすぎているということなのです。

「発声に関する構造、声を出すしくみを知ること」は非常に有効で、大人である私達には、まずは、頭で理解する、ということがトップダウン式の脳の指令に役立つのです。

意外にも声帯運動は反射的に起こるのものなので意識が薄く、声帯自体の運動感覚はわかりづらく、

逆に咽頭や喉頭、舌は比較的感覚が明確で、自分の意志で随意的に動かせるために、そっちの方ばかり力を入れていく悪習慣に陥りやすいのです。

ですので、声を出そうと意識的に頑張っているうちは、舌や咽頭や喉頭へのりきみがあり、かえって声帯自体の運動を妨げていることになっているのです。

声のしくみを頭でまず理解することで、いきなり自分の体の使い方に大転換 を投じることができるのです。


生徒のAさんは、理解度がとても良い効果を発揮し、たった1回の本格レッスンで、私の身体制御のやり方の手順、指示通りにやってくれたおかげで、喉頭や咽頭の力みを離し、少ない呼気で声帯が鳴りだし、地声で高声域までラクに出てしまいました。

「それが本当のあなたの地声だよ」
と私が言うと、Aさんは

「こんなにラクなんですね。地声でここまで高音出るなんて初めてです。」と自分でも信じられない様子でした。









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