痙攣性発声障害の治療は発声障害専門の治療室レイクラブへ
2015/10/01
痙攣性発声障害の治療は発声障害専門の治療室レイクラブへ

今、痙攣性発声障害や、過緊張性発声障害などの発声障害を訴える人が増えています。
発声治療室レイクラブは、発声専門のボイストレーニングスクールとして14年、
声優、俳優、アナウンサーの方々などの発声、声の悩みに取り組んできました。
ここ最近増加している臨床が、
痙攣性発声障害や、過緊張性発声障害の悩みを抱える方々の音声治療です。
痙攣性発声障害は、決して治らない病気ではありません。
脳神経の病気(ジストニア)による痙攣性発声障害の方は、本当に稀だと思われます。
痙攣性発声障害と言われる症状のほとんどは、
発声に関わる器官に異常がないのであれば、
運動機能障害です。
よって甲状軟骨形成Ⅱ型などの外科的手術はかえってリスクが大きいと私は考えます。外科的手術をしても、発声がそのままでは、完治しません。一時的に良くはなっても、また段々と症状が戻り、今までの悪習慣に二重に輪をかける形となり、むしろ不可逆的に声が戻らなくなるでしょう。
手術後、満足するような声にも戻らず、逆に嚥下などにも支障をきたし、4年後また再度声帯の間に入っているチタンを取り除く手術をした、という経緯の方もいらっしゃいました。
そして、根本的に治そうと、ここにいらっしゃったのです。もう二度と手術はしたくないとおっしゃっていました。
結局
根本的に発声を一から再学習することが、
発声障害の根本治癒のための近道です。
現に当レイクラブでは、重度、軽度問わず痙攣性発声障害の改善例を続々と輩出しており、
痙攣性発声障害の全体像、障害の出現機序がつかめてきました。
そこで脳の病気ではない運動機能障害であるタイプの
痙攣性発声障害は、
治せない病気ではない、と
いう確信を得、
そして、
発声改善への糸口をつかんでいます。
その発声改善の糸口とは、
舌の筋肉の入り方の癖と、
呼気と声帯閉鎖のタイミングです。
また、声帯自体の使い方の癖もあります。
いくら針や灸、マッサージで喉頭や頚部、舌骨に関わる筋肉を緩めても悪いことではないですが、
発声の癖を根本的に変えない限り、発声時に入る筋緊張は段々と負荷をかけ続け、一定の臨界点を超える筋の緊張時にまた症状が出る、とうふうに繰り返します。
痙攣性発声障害とは、長期間の発声の悪習慣による、機能性運動障害です。
発声器官自体に問題がないのであれば、使い方を治せば、必ず改善します。
ただし、長期間その悪習慣になじんでいるために、本来の筋への神経指令の回路が弱くなってしまっています。
本人が声をだすのに良かれと思ってやっていることが、
まさに発声に悪影響を与え続けている場合があります。
情報のみで、いくら自分で練習してもほとんど良くならないのはそのためです。
発声の専門家に診てもらい、正しい発声の回路が復活し、身に着くまで、自己練習は控えた方が良いと思います。
レイクラブでは、言語聴覚士免許のある、経験豊かなボイストレーナーが、マンツーマン60分で
判りやすく指導いたします。
当レイクラブは、完全予約制になっておりますので
ご予約は
メール
reiclub@nifty.com
電話
03-3365-5096
にて、希望の日付、開始時間を3つ挙げていただくか、
www.reivoitre.jp の体験予約ページより
クリックしていただければ予約できます。
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☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
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ここ最近増加している臨床が、
痙攣性発声障害や、過緊張性発声障害の悩みを抱える方々の音声治療です。
痙攣性発声障害は、決して治らない病気ではありません。
脳神経の病気(ジストニア)による痙攣性発声障害の方は、本当に稀だと思われます。
痙攣性発声障害と言われる症状のほとんどは、
発声に関わる器官に異常がないのであれば、
運動機能障害です。
よって甲状軟骨形成Ⅱ型などの外科的手術はかえってリスクが大きいと私は考えます。外科的手術をしても、発声がそのままでは、完治しません。一時的に良くはなっても、また段々と症状が戻り、今までの悪習慣に二重に輪をかける形となり、むしろ不可逆的に声が戻らなくなるでしょう。
手術後、満足するような声にも戻らず、逆に嚥下などにも支障をきたし、4年後また再度声帯の間に入っているチタンを取り除く手術をした、という経緯の方もいらっしゃいました。
そして、根本的に治そうと、ここにいらっしゃったのです。もう二度と手術はしたくないとおっしゃっていました。
結局
根本的に発声を一から再学習することが、
発声障害の根本治癒のための近道です。
現に当レイクラブでは、重度、軽度問わず痙攣性発声障害の改善例を続々と輩出しており、
痙攣性発声障害の全体像、障害の出現機序がつかめてきました。
そこで脳の病気ではない運動機能障害であるタイプの
痙攣性発声障害は、
治せない病気ではない、と
いう確信を得、
そして、
発声改善への糸口をつかんでいます。
その発声改善の糸口とは、
舌の筋肉の入り方の癖と、
呼気と声帯閉鎖のタイミングです。
また、声帯自体の使い方の癖もあります。
いくら針や灸、マッサージで喉頭や頚部、舌骨に関わる筋肉を緩めても悪いことではないですが、
発声の癖を根本的に変えない限り、発声時に入る筋緊張は段々と負荷をかけ続け、一定の臨界点を超える筋の緊張時にまた症状が出る、とうふうに繰り返します。
痙攣性発声障害とは、長期間の発声の悪習慣による、機能性運動障害です。
発声器官自体に問題がないのであれば、使い方を治せば、必ず改善します。
ただし、長期間その悪習慣になじんでいるために、本来の筋への神経指令の回路が弱くなってしまっています。
本人が声をだすのに良かれと思ってやっていることが、
まさに発声に悪影響を与え続けている場合があります。
情報のみで、いくら自分で練習してもほとんど良くならないのはそのためです。
発声の専門家に診てもらい、正しい発声の回路が復活し、身に着くまで、自己練習は控えた方が良いと思います。
レイクラブでは、言語聴覚士免許のある、経験豊かなボイストレーナーが、マンツーマン60分で
判りやすく指導いたします。
当レイクラブは、完全予約制になっておりますので
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