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痙攣性発声障害が正しいボイストレーニングで治る可能性

2015/05/04

痙攣性発声障害が正しいボイストレーニングで治る可能性

痙攣性発声障害が正しいボイストレーニングで治る可能性
今、痙攣性発声障害を訴える方が増えています。
レイクラブには、その症状を抱え長年苦しんだ方たちが続々といらっしゃっています。そして声を取り戻しているのです

発声時に起こる、ご本人にも制御不可能となる声の出しづらさ。

具体的には「不自然な声の揺れ」「声が途切れ途切れになる」「絞り出すような声」「声量が出ない」
など、普段の会話もままならくなるこの症状は、本当に職場などでも辛く、精神的負担が大きいと言えます。

しかしながら、声帯を動かす神経が切れているのなら全く声が出ませんし咳払いもできません。また、大脳の運動支配領域そのものの病気や末梢神経そのものの病気なら、声を出していない時でも声帯がピクピクしたり震えたりするでしょう。

痙攣性発声障害の方は、まだ声は出せますし、神経そのものが侵されてる病気ではありません。

私の見解では、痙攣性発声障害の症状はまさに長期間の「発声の悪習慣」による「運動機能障害」です。

声帯を動かすための複数の筋肉、すなわち声帯を閉じたり開いたり、引っ張ったりするそれぞれの役割の筋肉の動きが混乱し、本来の運動性を著しく損なった状態です。

また声を出すのに関連する枠組みの筋肉、例えば呼吸に関する筋肉や、舌根、軟口蓋、舌骨に関わるあらゆる筋肉も関連していると、私はこれまでの経験により考えています。

痙攣性発声障害の症状は、正しい発声の仕方を再学習する必要があります。
なんせ、長期間その間違った声帯に負担のかかる発声の仕方に馴染んでしまい、その運動パターンにおちいっているわけです。その発声の悪い癖しか声の出し方が判らない状態です。これを取ることは容易ではありません。

でも、遅くはありません。痙攣性発声障害の方はまだ声が出せるのですから。

つんくのように、声帯そのものを失った人達の悲しみに比べたら、食道発声の難しさに比べたら、
脳梗塞などの後遺症による言語障害に比べたら、
訓練次第ですが、いつからでも本来通りの発声運動機能に戻すことができる可能性はあると私は考えます。

まず今まで馴染んだ間違った発声法の運動記憶を消し去り、自然な会話の状態レベルまで「ラクに発声」できるようになるためには正しい発声とはこんなにラクなものだと体験できることが第一歩です。
あとは無意識にその状態になるまで身体に身に付ける。でなければすぐ発声の悪習慣に戻ってしまいます。

また痙攣性発声障害の症状ほど行かなくても、過緊張性発声障害などで声帯や喉周りが疲れる、話すことに疲労困憊するといったような発声にお悩みの方は、
まず発声改善をお勧めします。正しいボイストレーニングを体験することです。

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reiclub@nifty.com に希望日時をご記入の上送信、必ずご返信いたします。

または
03-3365-5096まで、予約電話をお待ちしています。









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