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痙攣性発声障害治療の鍵は鼻へ抜ける母音の発声改善から

2015/04/09

痙攣性発声障害治療の鍵は鼻へ抜ける母音の発声改善から

痙攣性発声障害治療の鍵は鼻へ抜ける母音の発声改善から
生徒インタビュー、今日はT・Nさん。
彼女も長く痙攣性発声障害で悩んできました。

レイクラブに入会して1か月位経ちましたが、Nさんは「話し声の出だしがとても出しやすくなってきました。普段の会話中もかなり話しやすくなってきたのを実感します。」と言います。

Nさんはテーマパークにて大きめの声を出すような仕事をしていましたが、何年か経った頃から痙攣性発声障害の症状が出てしまい仕事が続けられなくなったそうです。

「仕事中、段々と声が出しづらくなってきていたのは感じていました。出だしの声が、出そうと思っても出しにくいんです。のどが詰まって声が途切れ途切れになってしまう。声量も出せないし。電話の取次ぎもできなくなってしまいました。」とNさん。

実際レイクラブに来た当初のNさんの声量はとても小さく、かすれ声ではないですが共鳴の無い乾いた感じの弱々しい声で、途切れ途切れになっていました。頑張ってもそのようにしか話せないのです。

最初のレッスンで、本来の彼女にあった声の高さより高くなっていることにまず気づきました。
それを指摘すると「いつも仕事で声のトーンを高く高くしようとしていました。」とのこと。

そして発声時に、呼気が全く使えていない事や喉頭周りや舌根に非常に力が入っていること。また、「鼻に抜ける」発声していることを確認しました。これが、声になりにくい最大のポイントなのです。本人も気づかずに起きてしまっているのです。

1か月のレッスンで、Nさんは自分で鼻に抜けた瞬間に気づけるようになりました。鼻に抜ける瞬間声がひっこみ、のども絞まってしまうのです。

また、舌根の力を抜いて息が鼻に抜けずに声帯閉鎖が出来るようになり、声帯振動の鳴りが出て段々と声量も出てきました。

「他のボイストレーニングスクールにも何か所か行きましたが効果が感じられずあきらめかけていました。でもここは言語聴覚士でもあるレイコ先生が診てくれるということで、来てみてよかったです。早く正しい発声をつかんで秋ごろには仕事に復帰したいです。」とNさん。
レッスン終了時、笑顔がステキなNさん本来の声は回を重ねるごとに自然になってきています。














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