声がつまる・声が出ない・のどが閉まるのは発声障害の始まり
2017/02/01
声がつまる・声が出ない・のどが閉まるのは発声障害の始まり

発声障害のサインが表れていると思ったら、
早めの発声治療をお勧めします。
まず最も多いのが
出だしがつまる、というサインです。
特に「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました。」「お疲れ様です。」などの出だしの母音の声が出ない、または出ないと感じる、いうもの。
また、多い症状として
話しているとだんだん声がつまる、震えてくる、声がつぶれたような声色に変わる、
といった話している途中に起こってくる症状。
また、話していると
のどが閉まってくる、非常に息苦しい、ということもあります。
普段リラックスしている会話は、普通に話せるのに、
いざ、特定の緊張する場面での会話になると声が出づらい、という方もいます。
最も多いのが電話応対、
クライアントへのプレゼンテーション、
仕事上のミーティングや報告会や、研修会、
などです。
これらは、ただ単に心理的に「緊張しているから」ということではなく、
発声障害という、身体的な「発声機能の崩れ」なのです。
原因は、、、簡単に言うと、あらゆる部位の力みです。
まず、
声帯という発声器官そのものの力み、から始まります。
声帯が強く閉まる、ことです。
これにより、声の高さや大きさを出そうと
するためです。
この声帯の強く閉める状態が習慣化すると、
舌を硬化させ、舌根(舌の付け根)まで固くします。
舌骨(舌の起始の骨)部分を固定させ支点を取ったほうが、声帯を安定的に強く閉めやくなるからです。
したがって、
舌骨を支えている舌骨筋を緊張させることになります。
舌骨筋を安定的に緊張させるために、下アゴを固定するようになります。
そして、
舌骨筋の緊張が常習化するのに伴い
のどまわり、すなわちのど仏を中心とした喉頭部分、
軟口蓋の咽頭部分も緊張してきます。
この状態から
頸部周囲の筋肉、顔面筋などにも緊張が広がってきます。
そして、「息をたくさん吐く」「または過剰に止める」ということが伴ってくるため呼吸筋の力みが常習化しているのです。
あらゆる力みが重複し、関連しあっています。
そうしなければ発声できない、という悪循環にはまっているのです。
ゆえに、発声すればするほど、疲労感が増してきます。力みから抜け切れず、ますます力みを入れてバランスを取ろうとするのです。
すなわち、
息を声に変換する発声効率が非常に落ちている状態
と言えます。
もはや、
頑張っても頑張っても声になりづらい、という状態です。
声がつまる、声が出づらい、という自覚症状があるなら、それは発声障害が始まっているのです。
発声の専門家に診てもらい、自分の発声を見直すことが、一番の近道です。
発声治療室レイクラブでは、まず、体験レッスン(¥1000/1時間)にて、カウンセリング、マンツーマンレッスンを行っています。
お気軽にHPhttp://www.reivoitre.jp/
のメールお申込みから希望日時等を書きこんで送ってください。
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出だしがつまる、というサインです。
特に「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました。」「お疲れ様です。」などの出だしの母音の声が出ない、または出ないと感じる、いうもの。
また、多い症状として
話しているとだんだん声がつまる、震えてくる、声がつぶれたような声色に変わる、
といった話している途中に起こってくる症状。
また、話していると
のどが閉まってくる、非常に息苦しい、ということもあります。
普段リラックスしている会話は、普通に話せるのに、
いざ、特定の緊張する場面での会話になると声が出づらい、という方もいます。
最も多いのが電話応対、
クライアントへのプレゼンテーション、
仕事上のミーティングや報告会や、研修会、
などです。
これらは、ただ単に心理的に「緊張しているから」ということではなく、
発声障害という、身体的な「発声機能の崩れ」なのです。
原因は、、、簡単に言うと、あらゆる部位の力みです。
まず、
声帯という発声器官そのものの力み、から始まります。
声帯が強く閉まる、ことです。
これにより、声の高さや大きさを出そうと
するためです。
この声帯の強く閉める状態が習慣化すると、
舌を硬化させ、舌根(舌の付け根)まで固くします。
舌骨(舌の起始の骨)部分を固定させ支点を取ったほうが、声帯を安定的に強く閉めやくなるからです。
したがって、
舌骨を支えている舌骨筋を緊張させることになります。
舌骨筋を安定的に緊張させるために、下アゴを固定するようになります。
そして、
舌骨筋の緊張が常習化するのに伴い
のどまわり、すなわちのど仏を中心とした喉頭部分、
軟口蓋の咽頭部分も緊張してきます。
この状態から
頸部周囲の筋肉、顔面筋などにも緊張が広がってきます。
そして、「息をたくさん吐く」「または過剰に止める」ということが伴ってくるため呼吸筋の力みが常習化しているのです。
あらゆる力みが重複し、関連しあっています。
そうしなければ発声できない、という悪循環にはまっているのです。
ゆえに、発声すればするほど、疲労感が増してきます。力みから抜け切れず、ますます力みを入れてバランスを取ろうとするのです。
すなわち、
息を声に変換する発声効率が非常に落ちている状態
と言えます。
もはや、
頑張っても頑張っても声になりづらい、という状態です。
声がつまる、声が出づらい、という自覚症状があるなら、それは発声障害が始まっているのです。
発声の専門家に診てもらい、自分の発声を見直すことが、一番の近道です。
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