声のつまり、声の途切れが4回で完治した例、舌の緊張が原因
2016/06/28
声のつまり、声の途切れが4回で完治した例、舌の緊張が原因

生徒インタビュー、
今日はK.Hさん(27歳、女性)です。
彼女は去年、接客アルバイト中、声の出だしのつまり、声のとぎれが起こるようになり異変を感じたと言います。
「最初の「いらっしゃいませ」の出だしが出なかったんです。」とHさん。
まず、地元の耳鼻咽喉科を受診し、ファイバースコープで喉頭を検査しても声帯自体にも異常無しと言われました。そこで、脳の病気では、と言われ、
脳神経外科に行ったそうです。MRIで脳の検査をしたところ、異常なし。
そこでは、こころの病気ではないか、と心療内科も勧められたそう。
「だんだん話すのがつらくなり、気持ちが暗くなってしまっていました。」とHさん。
全く不安が晴れないまま、声も改善されないまま、
つい先月、発声治療室レイクラブの門をたたいて入会してくれました。
Hさんは、携帯で「声が出づらい」というキーワードで検索したところ、ここ発声治療室レイクラブを見つけてくれたそうです。
そしてHさんは、初回のカウンセリング、体験レッスン1回と、本レッスン3回で、実に4回のレッスンで完治してしまいました。
ズバリ、
Hさんの 早期完治のポイントは、レイクラブのメソッドで行っている、
舌の緊張を抜く練習でコツをつかみ、それを自分でも正しく練習してくれたことでした。
Hさんが、4回目レッスンでとても良く声が鳴っていたので「練習したんだね。」と聞くと、
「はい、お風呂に入ってるときとか、教えてもらった方法で、舌をリラックスさせて声をちょっと出してみたりとかはしました。」とHさん。
私が質問しました。「今、ずいぶん良くなったけど、声が出づらかった以前と比べて何に一番気づいた?」
Hさんは
「自分の舌に力が入っているなあって気づきました。私は普段舌の真ん中を上あごの天井にいつもくっつける癖があったので、舌にいつも力を入れていたんだなあって気が付いたんです。」とのこと。
そうです。この声のつまり、途切れ、声の出しにくさは、
舌の緊張から始まっているのです!
そしてそこから舌の根元(舌根)まで緊張し、舌骨(喉頭)に過度の力みが起こるのが常習化すると、
痙攣性発声障害や過緊張性発声障害が始まってゆくのです。
Hさんはレイクラブの初回の体験レッスンの次の日には舌の緊張が少しとれて、職場で声の出だしが通るようになったのを感じたそうです。
そしてHさん
「声帯を鳴らす感覚が分かって、声量も出てきました。発声の仕方が分かってきて、舌の力を抜くことが大切だということですね。」と嬉しそうに話してくれました。
またHさんにレイクラブメソッドについて、ボイストレーナーレイコ先生についての感想を聞くと、
「すごく分かりやすかったです。レッスンでレイコ先生が一緒に声をだしてやって見せてくれるので本当に分かりやすかったです。」
と言ってくれました。
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今日はK.Hさん(27歳、女性)です。
彼女は去年、接客アルバイト中、声の出だしのつまり、声のとぎれが起こるようになり異変を感じたと言います。
「最初の「いらっしゃいませ」の出だしが出なかったんです。」とHさん。
まず、地元の耳鼻咽喉科を受診し、ファイバースコープで喉頭を検査しても声帯自体にも異常無しと言われました。そこで、脳の病気では、と言われ、
脳神経外科に行ったそうです。MRIで脳の検査をしたところ、異常なし。
そこでは、こころの病気ではないか、と心療内科も勧められたそう。
「だんだん話すのがつらくなり、気持ちが暗くなってしまっていました。」とHさん。
全く不安が晴れないまま、声も改善されないまま、
つい先月、発声治療室レイクラブの門をたたいて入会してくれました。
Hさんは、携帯で「声が出づらい」というキーワードで検索したところ、ここ発声治療室レイクラブを見つけてくれたそうです。
そしてHさんは、初回のカウンセリング、体験レッスン1回と、本レッスン3回で、実に4回のレッスンで完治してしまいました。
ズバリ、
Hさんの 早期完治のポイントは、レイクラブのメソッドで行っている、
舌の緊張を抜く練習でコツをつかみ、それを自分でも正しく練習してくれたことでした。
Hさんが、4回目レッスンでとても良く声が鳴っていたので「練習したんだね。」と聞くと、
「はい、お風呂に入ってるときとか、教えてもらった方法で、舌をリラックスさせて声をちょっと出してみたりとかはしました。」とHさん。
私が質問しました。「今、ずいぶん良くなったけど、声が出づらかった以前と比べて何に一番気づいた?」
Hさんは
「自分の舌に力が入っているなあって気づきました。私は普段舌の真ん中を上あごの天井にいつもくっつける癖があったので、舌にいつも力を入れていたんだなあって気が付いたんです。」とのこと。
そうです。この声のつまり、途切れ、声の出しにくさは、
舌の緊張から始まっているのです!
そしてそこから舌の根元(舌根)まで緊張し、舌骨(喉頭)に過度の力みが起こるのが常習化すると、
痙攣性発声障害や過緊張性発声障害が始まってゆくのです。
Hさんはレイクラブの初回の体験レッスンの次の日には舌の緊張が少しとれて、職場で声の出だしが通るようになったのを感じたそうです。
そしてHさん
「声帯を鳴らす感覚が分かって、声量も出てきました。発声の仕方が分かってきて、舌の力を抜くことが大切だということですね。」と嬉しそうに話してくれました。
またHさんにレイクラブメソッドについて、ボイストレーナーレイコ先生についての感想を聞くと、
「すごく分かりやすかったです。レッスンでレイコ先生が一緒に声をだしてやって見せてくれるので本当に分かりやすかったです。」
と言ってくれました。
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