滑舌矯正は言語聴覚士のいる東京都中野区のボイトレスクールで
2015/10/01
滑舌矯正は言語聴覚士のいる東京都中野区のボイトレスクールで

滑舌が悪い、という悩みは意外に多いようです。
声を仕事で使うプロの声優、アナウンサー、DJ、俳優の方はもちろん、ミュージカル俳優の方達が、滑舌を良くしたい、という目的で当ボイストレーニングスクールに通っていらっしゃいます。
最近、滑舌が悪い、というのにも種類があることが分かってきました。
一つは構音障害 と言われるものです。
発声そのものには大きな問題は無いのですが、
ある音韻を言う場合、舌の形状が一般の方と違う状態にクセづいてしまっているのです。
私達の日本語の中心となる母音aiueo
は、必ず声帯振動を伴い、その有響性のある音は、いわゆる「声の中核」ということになります。
構音とはすなわち、子音を作る作業の事です。
主に、舌や唇や軟口蓋などの口腔器官を使って、
口腔内で息の狭めを作ったり、口腔内の空気をかるく破裂させたり、舌を振り下ろしたり、と、様々な動きを瞬時に忙しく動き、子音を作っているのです。
母音だけの発声は「ひずみ」(音がゆがむこと)はないのですが、子音をつけると途端にひずんで聴こえてしまうのがこの構音障害の特徴です。要は「舌の形状」です。舌の形により、口の中の、息の通り抜け方が変わってくるので、音がひずんで聴こえるのです。
しかし、母音の発声自体には問題ないと言っても、
母音の中でもイ列音、エ列音の母音発声が弱いということはあるようです。
もう一つは、文章の終わりになってくるとのどがつまってきて、滑舌が悪くなってしまうケースや、
鼻に抜けることで声がフワつき言葉が滑る、長い文になると息が持たない、
また、出だしの第一声が言いづらく、のどがつまった苦しそうなつぶれた声になってしまう、という方もいます。
これはいわゆる、過緊張性発声がもとになり、滑舌が悪くなってしまうものです。
このケースも最近おおく見受けられます。
これは、発声時に舌の付け根(舌根)に非常に力みがあることが考えられ、
長い文章などになると舌の緊張があるレベルに達し、
それまで言えていたのが言えなくなる、というものです。
例えばある部分の筋肉にずっと力を入れ続けていると、疲労が蓄積され、限界になってしまいもうダメ―となりますね。それが舌でおこっているのです。
でも
舌は限界以上に頑張れてしまうのが、怖いところです。
また、単音の連続だと、とてもいい声で発声できるのに、文章になると途端に声が小さくなり、ぼそぼそと声が奥にこもってしまう、というケースもあります。
このように、
滑舌は、舌の形状と動き方だけの問題ではなく、
土台となる発声とも深く関連しているのです。
土台の発声が悪いために舌に力が入ってしまうのです。
当ボイストレーニングスクールは、言語聴覚士免許を持つ経験豊かなボイストレーナーが、マンツーマンで滑舌矯正のボイストレーニングを行います。
たった1回のレッスンで、矯正できる場合もあります。
ただし、それを日常レベルにまでしっかり身体で身に着けなければ、すぐに以前のなじみのある使い方に戻ってしまいます。
練習が足りないから滑舌が悪いのだと思い込み、自己流で練習のし過ぎがかえって弊害になっているケースがあります。
ただしい発声の土台のもとに、力み過ぎない舌の動きが生まれます。
自己流におちいらず、
専門家のもとで短期間でも正しい発声方法を身に着けてから自己練習することをおすすめします。
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最近、滑舌が悪い、というのにも種類があることが分かってきました。
一つは構音障害 と言われるものです。
発声そのものには大きな問題は無いのですが、
ある音韻を言う場合、舌の形状が一般の方と違う状態にクセづいてしまっているのです。
私達の日本語の中心となる母音aiueo
は、必ず声帯振動を伴い、その有響性のある音は、いわゆる「声の中核」ということになります。
構音とはすなわち、子音を作る作業の事です。
主に、舌や唇や軟口蓋などの口腔器官を使って、
口腔内で息の狭めを作ったり、口腔内の空気をかるく破裂させたり、舌を振り下ろしたり、と、様々な動きを瞬時に忙しく動き、子音を作っているのです。
母音だけの発声は「ひずみ」(音がゆがむこと)はないのですが、子音をつけると途端にひずんで聴こえてしまうのがこの構音障害の特徴です。要は「舌の形状」です。舌の形により、口の中の、息の通り抜け方が変わってくるので、音がひずんで聴こえるのです。
しかし、母音の発声自体には問題ないと言っても、
母音の中でもイ列音、エ列音の母音発声が弱いということはあるようです。
もう一つは、文章の終わりになってくるとのどがつまってきて、滑舌が悪くなってしまうケースや、
鼻に抜けることで声がフワつき言葉が滑る、長い文になると息が持たない、
また、出だしの第一声が言いづらく、のどがつまった苦しそうなつぶれた声になってしまう、という方もいます。
これはいわゆる、過緊張性発声がもとになり、滑舌が悪くなってしまうものです。
このケースも最近おおく見受けられます。
これは、発声時に舌の付け根(舌根)に非常に力みがあることが考えられ、
長い文章などになると舌の緊張があるレベルに達し、
それまで言えていたのが言えなくなる、というものです。
例えばある部分の筋肉にずっと力を入れ続けていると、疲労が蓄積され、限界になってしまいもうダメ―となりますね。それが舌でおこっているのです。
でも
舌は限界以上に頑張れてしまうのが、怖いところです。
また、単音の連続だと、とてもいい声で発声できるのに、文章になると途端に声が小さくなり、ぼそぼそと声が奥にこもってしまう、というケースもあります。
このように、
滑舌は、舌の形状と動き方だけの問題ではなく、
土台となる発声とも深く関連しているのです。
土台の発声が悪いために舌に力が入ってしまうのです。
当ボイストレーニングスクールは、言語聴覚士免許を持つ経験豊かなボイストレーナーが、マンツーマンで滑舌矯正のボイストレーニングを行います。
たった1回のレッスンで、矯正できる場合もあります。
ただし、それを日常レベルにまでしっかり身体で身に着けなければ、すぐに以前のなじみのある使い方に戻ってしまいます。
練習が足りないから滑舌が悪いのだと思い込み、自己流で練習のし過ぎがかえって弊害になっているケースがあります。
ただしい発声の土台のもとに、力み過ぎない舌の動きが生まれます。
自己流におちいらず、
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