特定の言葉が言いにくい・声がつまってくるという発声の悩み
2015/05/24
特定の言葉が言いにくい・声がつまってくるという発声の悩み

レイクラブにいらっしゃるかたで、
「滑舌が悪くて(特定のことばがつまってしまい)どうしたらよいのか」というお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
また「ナレーションをしているとだんだんのどがつまって声がだせなくなる」といったお悩みも訴えとしてあります。
やはりプロとして声を使った職業の方が多いようです。
俳優、声優、実況ナレーター、DJなどの方たちです。
仕事上の本番でのプレッシャーもあり、切実な問題として「声がつまって自分ではどうしていいのか分からない」ということをおっしゃっています。
ある特定のことばが言いにくい、のどがつまる、音が途切れたようになるこの症状は、
過緊張性発声障害の症状です。
過緊張性発声をそのまま続けた結果、声帯結節、声帯ポリープにいたることもあります。
しかし、幸い声帯が強く結節にならなくても過緊張性発声が長年続くことによって、
ある日突然、痙攣性発声障害を発症することもあります。
というのは、痙攣性発声障害の方は必ず過緊張性発声が長年あったことを打ち明けています。そして人に寄りますが、
レイクラブにいらした方が言うには少なくとも4~5年は大きな声量で高めの声を出していた期間がある、ということです。
過緊張性発声は痙攣性発声障害の一歩手前かもしれません。
自分の意志とは裏腹に、出そうと思っても思うように声が出せない、と感じ始めたのなら痙攣性発声障害発症の警告のサインです。
発声を改善しなければ根本的改善の道はありません。
ステロイド投与で一時的に炎症を沈めても、対処療法であって
声帯の負担を減らさなければまた再発します。
過緊張性発声障害の方の特徴は、
話す前、胸式呼吸になっています。鼻から吸って胸郭に力が入ることが多いようです。
そして
話す直前や、また話しながら、
鼻に息を抜きながら声を出している人が多いのです。
これに本人が気づいていません。この呼気の無駄を意味するものは、声帯を開大させる筋と、閉鎖する筋との両方に力を入れて、あい反する動きを同時にしていることになります。
よって、声にするには声帯をより近づけて(必要以上に締め付けて)発声することでカバーしているのです。
しかし、本人は呼気の量が足りないと思って、より息を大量に吐こうとします。または、声帯の力が自分は弱いからもっと強く締めなくてはと思っていたりします。
また過緊張性発声障害の方の特徴として、
舌に力が入っています。
これは先ほどの
声にするために声帯をより近づけて(必要以上に締め付けて)発声することでカバーしていることで
舌根が奥に引かれ固定されているのに、言葉をはっきりいようと舌を動かしている、またもや、あい反する動きになってしまっているのです。
そんな二重三重のあい反する動きのために、筋肉は疲弊困憊してしまって当然です。
この悪循環から抜け出せるメソッドを持っているのが
発声治療室 レイクラブです。
体験レッスン(¥1000/1時間)にて、まずは自分の発声に気づくことが改善への第一歩です。
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また「ナレーションをしているとだんだんのどがつまって声がだせなくなる」といったお悩みも訴えとしてあります。
やはりプロとして声を使った職業の方が多いようです。
俳優、声優、実況ナレーター、DJなどの方たちです。
仕事上の本番でのプレッシャーもあり、切実な問題として「声がつまって自分ではどうしていいのか分からない」ということをおっしゃっています。
ある特定のことばが言いにくい、のどがつまる、音が途切れたようになるこの症状は、
過緊張性発声障害の症状です。
過緊張性発声をそのまま続けた結果、声帯結節、声帯ポリープにいたることもあります。
しかし、幸い声帯が強く結節にならなくても過緊張性発声が長年続くことによって、
ある日突然、痙攣性発声障害を発症することもあります。
というのは、痙攣性発声障害の方は必ず過緊張性発声が長年あったことを打ち明けています。そして人に寄りますが、
レイクラブにいらした方が言うには少なくとも4~5年は大きな声量で高めの声を出していた期間がある、ということです。
過緊張性発声は痙攣性発声障害の一歩手前かもしれません。
自分の意志とは裏腹に、出そうと思っても思うように声が出せない、と感じ始めたのなら痙攣性発声障害発症の警告のサインです。
発声を改善しなければ根本的改善の道はありません。
ステロイド投与で一時的に炎症を沈めても、対処療法であって
声帯の負担を減らさなければまた再発します。
過緊張性発声障害の方の特徴は、
話す前、胸式呼吸になっています。鼻から吸って胸郭に力が入ることが多いようです。
そして
話す直前や、また話しながら、
鼻に息を抜きながら声を出している人が多いのです。
これに本人が気づいていません。この呼気の無駄を意味するものは、声帯を開大させる筋と、閉鎖する筋との両方に力を入れて、あい反する動きを同時にしていることになります。
よって、声にするには声帯をより近づけて(必要以上に締め付けて)発声することでカバーしているのです。
しかし、本人は呼気の量が足りないと思って、より息を大量に吐こうとします。または、声帯の力が自分は弱いからもっと強く締めなくてはと思っていたりします。
また過緊張性発声障害の方の特徴として、
舌に力が入っています。
これは先ほどの
声にするために声帯をより近づけて(必要以上に締め付けて)発声することでカバーしていることで
舌根が奥に引かれ固定されているのに、言葉をはっきりいようと舌を動かしている、またもや、あい反する動きになってしまっているのです。
そんな二重三重のあい反する動きのために、筋肉は疲弊困憊してしまって当然です。
この悪循環から抜け出せるメソッドを持っているのが
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