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倍音が出る発声、声区の頭声を2か月でマスター

2015/04/26

倍音が出る発声、声区の頭声を2か月でマスター

倍音が出る発声、声区の頭声を2か月でマスター
生徒インタビュー、今日はU.Aさんです。

 Aさんは日本人離れした顔立ち、すらりとした高身長、幼少ハワイで育ったという国際的な女性。海外を飛び回る仕事の合間に趣味として、2か月前クラシックの歌、声楽をやってみたいという動機でレイクラブに来ました。

「私は声楽は未経験ですが、叔母が声楽をやっていて小さいときよく彼女の歌声を聴いていました。私もクラシックを歌ってみたいと思って。」と、Aさん。

 初めてのファルセット唱法のボイストレーニングを受け2か月経った今、Aさんはすでに頭声の高音域上のB♭まで出るようになりました。また豊かな倍音の響きも付加されて声量もでてきました。
イタリア歌曲だけでなくオペラアリアも歌い始めています。驚異的な早さです。

 しかしレッスンをはじめた頃のAさんは「発声の基礎」がまだ確立できていないことが明らかでした。声区でいうところの普段話している低音域、少し高くなった中音域の発声も安定的に音程を決めることが困難な状態でした。喉頭に力が入ってしまい声が割れてしまうのです。

 呼気を声に変換しやすくなる
「身体構造」に作り変えるボイストレーニング
を行っていったところ、Aさんは劇的に安定的に声が出せるようになり、音域がぐんぐん広がっていったのです。
 今Aさんは高音域、すなわち頭声の発声時の身体の使い方を理解し始めています。

「正しい発声の時、息が全部声になる感じが分かります。しかもラク!自分でもこんな高音が出るなんてビックリです。」とAさん。

また最近正しいビブラートの訓練も加えていったところ、歌声に倍音が出てくるようになりました。
ビブラートがついてくると「豊かな共鳴」が歌声に付加されてくるのです。まさに響きわたる。それは、安定的な呼気の調節に支えられた声帯振動によってうまれてくるものです。

 声門上の明確な疎密波と、声帯振動が生み出す微妙な周波数の差異による「うなり現象」が声道上に作られ倍音は生まれてくるのです。また、余分な身体の力が抜けてくるとさらにボディー(胸郭)の共鳴も加わり、低倍音も出てきます。

 正しい発声が土台になければ、人を感動させるホンモノの高音は出せません。本人がのどがきつい、つらいと思っているような「力みが入っている高音」はホンモノではありません。
 また、頭声が出せるためにはまず、中音域が正しい発声でないことには到底伸ばせないものです。

 Aさんのような短期間の劇的な変化はレイクラブに来た方では決して珍しくありません。
ほんの少しの身体の内側の使い方を知れば劇的に変われるのです。
レイクラブには正しい発声を短期間で身につくメソッドがあります。

 体験レッスン(¥1000)のお申込みは、
reiclub@nifty.com  にご希望の日時を書きこんでください。こちらからご連絡します。
または 03-3365-5096 まで直接お電話ください。




 

 























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